特集 熊本大地震 「震度7」連鎖の警鐘 波状的地震が突き付けた建築の課題〜住宅被害は1万棟超える
日経アーキテクチュア 第1071号 2016.5.12
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1071号(2016.5.12) |
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ページ数 | 2ページ (全385字) |
形式 | PDFファイル形式 (5249kb) |
雑誌掲載位置 | 32〜33ページ目 |
地図で見る熊本地震東日本大震災以来となる震度7を観測した熊本地震。震度5以上を17回記録した(4月27日時点)。震源は熊本県から大分県まで広範囲に及ぶ。断層近傍では建物やインフラの被害が拡大。4月27日時点の判明分で住宅の被害は1万1000棟、非住宅の被害は440棟を超えた。4月14日から25日までに発生した震度5以上の震央と、被害が大きかった公共施設や地域などを示した。地震のマグニチュードや震度…
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