特集 熊本大地震 「震度7」連鎖の警鐘 波状的地震が突き付けた建築の課題〜震度7連鎖の警鐘 波状的地震が突き付けた建築の課題
日経アーキテクチュア 第1071号 2016.5.12
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1071号(2016.5.12) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全603字) |
形式 | PDFファイル形式 (6924kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜31ページ目 |
「震度7」の揺れを2度記録した熊本地震。その被害状況が次第に明らかになってきた。4月27日時点で判明した死者は49人、住宅被害は1万棟を超えた。被災地では、比較的新しい木造家屋でも倒壊が多発。鉄筋コンクリート造の建物が潰れ、高層ビルからは非構造部材が落下した。庁舎や学校、病院など使用不能になった災害拠点施設も多く、混乱が続いた。頻発する余震に不安を抱く被災者は車中泊を余儀なくされ、救援物資の集配も…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全603字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。