仕上げトラブル撃退法〜シーリング材の寿命で建物の修繕サイクルが決まる
日経アーキテクチュア 第1062号 2015.12.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1062号(2015.12.25) |
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ページ数 | 4ページ (全3814字) |
形式 | PDFファイル形式 (1315kb) |
雑誌掲載位置 | 88〜91ページ目 |
第(9)回シーリング材は便利な材料だ。どんな形状の隙間にも手軽に充填でき、防水性を確保できる。しかし、配慮を欠いた設計がシーリング材の寿命を縮め、建物の維持管理費用の増大を招くと、筆者は警告する。(本誌) 現代のビル建築では至る所にシーリング材が使用される。鉄筋コンクリート造(RC造)ではひび割れ誘発目地やサッシまわりに、また乾式パネル仕上げではすべてのパネル間目地に使用される。このためシーリング…
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