News 時事〜「新国立」財源で国と都が合意
日経アーキテクチュア 第1062号 2015.12.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1062号(2015.12.25) |
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ページ数 | 1ページ (全1112字) |
形式 | PDFファイル形式 (258kb) |
雑誌掲載位置 | 16ページ目 |
新国立競技場の整備費の財源をめぐる議論が決着した。舛添要一東京都知事は12月1日、遠藤利明五輪担当相と馳浩文部科学相と都内で会談し、都が395億円程度を負担することで合意した。政府が8月に決定した新整備計画では、スタジアム本体と周辺整備を合わせた総工費の上限を1550億円程度と定めている。 会談で示された財源の枠組みでは、設計・監理費40億円程度、解体工事55億円程度を含めた合計額1645億円の…
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