News 技術〜柱梁接合部に鋼繊維補強コンクリ
日経アーキテクチュア 第1061号 2015.12.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1061号(2015.12.10) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全839字) |
形式 | PDFファイル形式 (906kb) |
雑誌掲載位置 | 16ページ目 |
竹中工務店は、プレキャストコンクリート(PCa)を使った鉄筋コンクリート造(RC造)の柱と梁の接合作業を省力化する「TT−JOINT工法」を開発し、愛知県北名古屋市の済衆館病院西館に初めて導入した。柱と梁の接合部に鋼繊維補強コンクリート(SFRC)を導入することで、接合部のせん断補強筋の施工が不要になる。一般的なPCa工法と比較して、ほぼ同一のコストで柱梁接合部の作業時間を約15%短縮できた。せ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全839字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。