特集 「新国立」破綻の構図〜検証委・古阪秀三委員に聞く新国立問題の本質 日本の建築生産システムの綻びが露呈
日経アーキテクチュア 第1057号 2015.10.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1057号(2015.10.10) |
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ページ数 | 2ページ (全2439字) |
形式 | PDFファイル形式 (4081kb) |
雑誌掲載位置 | 54〜55ページ目 |
発注者によるマネジメントの不在が迷走を招いた新国立競技場。文部科学省の第三者委員会で委員を務めた京都大学の古阪秀三教授は「日本の旧来の建築生産システムの脆弱性が出た典型例」と警鐘を鳴らす。─新国立競技場の問題を、建築生産の専門家としてどう捉えたか。古阪秀三氏(以下、古阪) 日本の建築生産システムの脆弱性がもろに出た。その典型例だと言える。古いシステムが駄目だとは言わないが、綻びが見えてきている。 …
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