読者から/編集部から〜開閉式大屋根に問う ほか
日経アーキテクチュア 第1052号 2015.7.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1052号(2015.7.25) |
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ページ数 | 1ページ (全954字) |
形式 | PDFファイル形式 (1449kb) |
雑誌掲載位置 | 97ページ目 |
五輪開催後の設置が決まった新国立競技場の開閉式大屋根は、本当に完成できるのだろうか。 2つの大梁に挟まれた空間は、雨を呼び込む谷間のような形状をしている。雨天時に1時間100mmの雨を受ければ約2500tもの水量が、その谷間を流れる計算になる。可動部は正確には屋根ではなく、遮音性能を高めるための装置だという。しかし、これほどの重量に耐えながら、雨水を適切に処理するだけでも、相当な技術的困難が伴う…
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