先読みコスト&プライス 2015年2月期〜今夏に建築コスト再上昇も
日経アーキテクチュア 第1042号 2015.2.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1042号(2015.2.25) |
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ページ数 | 3ページ (全2929字) |
形式 | PDFファイル形式 (1704kb) |
雑誌掲載位置 | 15〜17ページ目 |
2014年の消費増税後から民間需要が落ち込み、建築コストの上昇に一服感がある。だが、新たに都心の再開発が活況を呈し、15年夏以降に再び建築コスト上昇の可能性があると佐藤隆良氏は指摘する。(本誌) 2014年は、民間の建築需要が振るわなかった。全建築物の着工床面積は1億3402万m2で前年と比べて1割弱の減少。12年の着工床面積とほぼ同水準に戻った〔図1〕。 需要が後退した最大の理由は、14年4月の…
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