News 技術〜繊維補強で集成材のたわみを抑制
日経アーキテクチュア 第1042号 2015.2.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1042号(2015.2.25) |
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ページ数 | 1ページ (全1012字) |
形式 | PDFファイル形式 (2576kb) |
雑誌掲載位置 | 14ページ目 |
素材メーカーの帝人は、炭素繊維やアラミド繊維で補強した木造建築物用集成材「AFRW(AdvancedFiberReinforcedWood)」を開発した。 一般の集成材に比べて2倍以上の曲げ剛性を保持するので、木材の使用量を減らすことができ、空間を広く使うことが可能になる。将来は大規模木造建築物や中低層ビルへの導入を目指す。 導入に当たっては、従来の木造の構造設計とは異なる考え方が必要になること…
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