News 時事〜神奈川県立近代美術館に保存の可能性
日経アーキテクチュア 第1042号 2015.2.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1042号(2015.2.25) |
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ページ数 | 1ページ (全1205字) |
形式 | PDFファイル形式 (3482kb) |
雑誌掲載位置 | 10ページ目 |
廃止の危機に直面していた故・坂倉準三氏の代表作の1つ、神奈川県立近代美術館鎌倉館に保存の可能性が出てきた。土地所有者の鶴岡八幡宮と神奈川県教育委員会が共同で実施した建物調査で、耐震補強によって建物の存続が可能とする結果が1月23日にまとまった。これに基づき、今後両者は保存や活用の在り方について協議することになった。 鎌倉館は1951年、国内で戦後初となる公立の近代美術館として鶴岡八幡宮の敷地内に…
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