品質トラブルに学ぶ〜昇降機のガラスが破損 梁の固定不足で鋼板落下
日経アーキテクチュア 第1039号 2015.1.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1039号(2015.1.10) |
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ページ数 | 3ページ (全2672字) |
形式 | PDFファイル形式 (3101kb) |
雑誌掲載位置 | 95〜97ページ目 |
東京タワーのエレベーターで起こったガラス破損事故。国の事故調査委員会は原因について、ワイヤロープが機械室の鋼板と接触し、鋼板が落下したと推定。機械室に設けた梁の固定方法や点検に問題があったと指摘した。 エレベーター側面に設けたガラスが突然割れ、飛び散った鋭利なガラス片で男児が左手の甲に軽傷を負った。安全装置が起動してエレベーターは高さ235.5mで非常停止し、乗客11人と従業員1人の計12人が約2…
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