特集 ２０１５年の新ルール総まくり〜大規模建築化の可能性拡大
日経アーキテクチュア 第1039号 2015.1.10
| 掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1039号（2015.1.10） |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ （全3676字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （2616kb） |
| 雑誌掲載位置 | 22〜25ページ目 |
耐火建築物に関する一律規制が緩和され、準耐火建築物の適用範囲が広がる。これまで以上に施設の木造化を後押しするのが狙いだ。大臣認定による木造耐火構造も相次ぎ開発されており、選択肢は広がっている。 木造規制の見直しに関する最大のポイントが、耐火建築物としなければならない要件の性能規定化だ。今回の建築基準法改正では、特殊建築物への要求性能を規定した法２７条について、「耐火建築物または準耐火建築物」という…
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