特別リポート 虎ノ門ヒルズ 都心再生１０の技〜街と交わり再生促す
日経アーキテクチュア 第1027号 2014.7.10
| 掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1027号（2014.7.10） |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ （全2846字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （2080kb） |
| 雑誌掲載位置 | 58〜61ページ目 |
“迷惑施設”の換気塔を敷地内に受け入れ、モニュメントのようにデザイン。再開発で生まれた幅広の歩道にはオープンカフェを置き、活性化の武器とする。周辺地域との関係づくりにも新たな挑戦がある。 虎ノ門ヒルズの新橋側のエントランスには、高さ約５０ｍのガラスの塔がそびえる〔写真１〕。環状２号線地下トンネルの換気塔だ。計画当初は、新橋ランプ側につくる予定だったが、「地域を分断する」と周辺住民の反対に遭い、宙に…
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