特集 迷走「新国立」の行方〜「民意の反映を」 事業者へ募る不信感
日経アーキテクチュア 第1027号 2014.7.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1027号(2014.7.10) |
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ページ数 | 4ページ (全3835字) |
形式 | PDFファイル形式 (1914kb) |
雑誌掲載位置 | 40〜43ページ目 |
槇文彦氏の新国立競技場への批判に端を発し、多くの識者が様々な観点から建設計画に関する問題点を指摘している。なぜ批判の動きは広がりをみせているのか。背景には、情報公開が不十分な事業者への不信感がある。 新国立競技場の何が批判されているのか。概要をまとめておこう〔図1〕。まずは、その巨大な規模と、費用の見積もりの甘さだ。国際デザイン・コンクール(コンペ)の募集要項では、収容人数約8万人で、延べ面積約2…
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