特集 迷走「新国立」の行方〜最後の決め手は 「世界に発信する力」
日経アーキテクチュア 第1027号 2014.7.10
| 掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1027号（2014.7.10） |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ （全1763字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （2527kb） |
| 雑誌掲載位置 | 32〜35ページ目 |
２０１２年秋に実施された、新国立競技場の国際デザイン・コンクールの詳細な選考過程が公表された。なぜザハ・ハディド案だったのか、最終審査での“激論”が明らかになった。最後の決め手は「世界に発信する力」だった。 国際デザイン・コンクールには４６点の応募があった〔図１〕。最優秀賞に選ばれたのは英国の設計事務所、ザハ・ハディド・アーキテクツだ。応募作品の提出締め切りは２０１２年９月２５日。ＪＳＣは１０月１…
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