特集 迷走「新国立」の行方〜安価な大規模改修を なぜ断念したのか
日経アーキテクチュア 第1027号 2014.7.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1027号(2014.7.10) |
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ページ数 | 4ページ (全2741字) |
形式 | PDFファイル形式 (1898kb) |
雑誌掲載位置 | 28〜31ページ目 |
耐震改修を施したうえで、全観客席を屋根で覆う─。国立競技場にはそんな大規模改修計画が存在していた。なぜ改修では済まなかったのか。施設を運営・管理する日本スポーツ振興センター(JSC)が本誌の取材に応じた。 1964年東京五輪のメーンスタジアムを担った国立競技場を大改修、収容人数を7万人規模に拡大する。これが久米設計による「国立霞ケ丘陸上競技場耐震改修基本計画」〔図1〕だ。08年に実施した耐震診断の…
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