News クローズアップ〜改正建築士法が成立 重くなる「業」の責任
日経アーキテクチュア 第1027号 2014.7.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1027号(2014.7.10) |
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ページ数 | 2ページ (全2005字) |
形式 | PDFファイル形式 (1703kb) |
雑誌掲載位置 | 8〜9ページ目 |
書面での契約の義務化などを盛り込んだ改正建築士法が6月20日、参議院本会議で可決、成立した。公布から1年以内に施行する。建築士事務所の契約責任の不明確さが招く建築トラブルを防ぐのが狙いだ。 改正の目玉は、書面による契約締結の義務化だ〔図1〕。延べ面積が300m2を超える建築物の設計・工事監理が対象となる。改正法では、契約当事者が「対等な立場における合意に基づいて公正な契約を締結」と規定。署名または…
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