特集 小さな住宅、勢力拡大〜親の敷地に自分だけの空間
日経アーキテクチュア 第1013号 2013.12.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1013号(2013.12.10) |
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ページ数 | 5ページ (全3697字) |
形式 | PDFファイル形式 (6049kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜34ページ目 |
1章狭小戸建ての個性化地方でも狭小住宅のニーズはある。親の住宅の敷地に新たに建設。浴室などは母屋の利用を前提に独立した空間をつくる。給与所得者の年収が減少し、住宅価格が上昇するなか、こうした形態の住宅が増えそうだ。 瓦屋根の日本家屋が立ち並ぶ静岡県焼津市郊外に、外壁を白い樹脂モルタルで仕上げた木造住宅「コヤノスミカ」は建つ。建築面積は約66m2。隣接する母屋の約3分の1だ(図2−1)。 「長男なの…
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