有名建築その後〜丹下聖地で問う広場の意義
日経アーキテクチュア 第1009号 2013.10.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1009号(2013.10.10) |
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ページ数 | 6ページ (全3217字) |
形式 | PDFファイル形式 (2474kb) |
雑誌掲載位置 | 54〜59ページ目 |
故・丹下健三氏の生誕100周年となる今年、丹下氏が年少期を過ごした愛媛県今治市で、今治市公会堂が改修された。公会堂とそれに隣接する市庁舎、市民会館は、いずれも丹下氏の設計により1950〜60年代に完成した。3棟は中心の広場を囲むように配置されている。建物と広場を一体的に使うことで、「街のコア」を目指した。だが、現状は駐車場で、憩う市民の姿は見えない。このほど公会堂が改修されたことで、広場の意味が問…
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