ニュース 技術〜耐火構造物を補修できるモルタル
日経アーキテクチュア 第1002号 2013.6.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1002号(2013.6.25) |
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ページ数 | 1ページ (全782字) |
形式 | PDFファイル形式 (2182kb) |
雑誌掲載位置 | 22ページ目 |
熊谷組は、耐火性のあるコンクリート構造物の補修に使えるポリマーセメントモルタルを開発した。建築研究所などが2013年3月にまとめた「かぶり厚さ確保のための補修材料・工法選定マニュアル」の要求品質を満たす材料として、今年夏ごろから販売する。 有機物であるポリマーとして、アクリル酸エステル共重合樹脂をモルタル1m3当たり約35kg添加。調合や混和剤を工夫して、同マニュアルが定めた耐火試験で爆裂や剥落…
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