ニュース 技術〜建物の重みで液状化防止
日経アーキテクチュア 第1002号 2013.6.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1002号(2013.6.25) |
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ページ数 | 1ページ (全824字) |
形式 | PDFファイル形式 (1880kb) |
雑誌掲載位置 | 21ページ目 |
大成建設は、直接基礎の建物の自重で地盤を押さえ付けて液状化を防ぐ構法を開発した。建物の重さを使うので、特別な費用が掛からない。地盤改良する範囲が必要最小限となり、液状化対策の工費と工期を従来よりもそれぞれ3割ほど減らせる。「大成式液状化対策構法」として2013年3月、ベターリビングから一般評定を取得した。 緩い砂地盤を建物で押さえ付けると、砂粒同士に加わる圧縮力が大きくなる。地震で揺すられても砂…
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