特別リポート 伊東豊雄、被災地で〜行政に届かぬ声を直接対話で拾う
日経アーキテクチュア 第995号 2013.3.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第995号(2013.3.10) |
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ページ数 | 4ページ (全3594字) |
形式 | PDFファイル形式 (2182kb) |
雑誌掲載位置 | 55〜58ページ目 |
被災地に通う伊東が重視するのは、個々の建築の形ではなく、住民にとって最適な街を再建するためのプロセスづくりだ。ともに計画に携わる人々の話からも、伊東の“本気さ”が浮き彫りになる。 2011年6月のある日、釜石市副市長の嶋田賢和は、市長に呼ばれて向かった会食の席に着いて、首をひねった。市長と一緒にいたのが、建築家の伊東豊雄だったからだ。「建築家が、一体何をしに被災地に来ているのか」 建築について詳し…
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