特集 被災地発 都市再建モデル〜ミニマム住宅で早く安く
日経アーキテクチュア 第995号 2013.3.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第995号(2013.3.10) |
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ページ数 | 2ページ (全1704字) |
形式 | PDFファイル形式 (1256kb) |
雑誌掲載位置 | 44〜45ページ目 |
被災した漁業関係者向けのモデルハウスが2012年12月、宮城県石巻市の桃浦地区に完成した。その名は「コアハウス」(写真2−4)。06年のインドネシア・ジャワ島中部地震の際に考案された構想をもとに、いち早く生活再建できるよう、居間や台所、水回りなど最小限の機能に絞っている。建て増しできる間取りとしたのがミソだ(図2−7)。 建築家による復興支援ネットワーク「アーキエイド」の活動の一環で、アトリエ・…
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