ニュース 技術〜天井を下から支えて構造体と一体化
日経アーキテクチュア 第994号 2013.2.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第994号(2013.2.25) |
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ページ数 | 1ページ (全1093字) |
形式 | PDFファイル形式 (1618kb) |
雑誌掲載位置 | 20ページ目 |
清水建設はオクジュー(大阪市)、桐井製作所(東京・千代田区)と共同で、吊り天井を下から支える耐震改修工法「グリッドサポート」を開発、実用化した。 この改修工法は、C形鋼を格子状に張り巡らして既存の天井材を下から支える仕組み。C形鋼の端部は角形鋼管とボルトで緊結し、さらに角形鋼管から束材を垂直に立てて、既存躯体の梁と接続する(図1)。 このため、天井材はC形鋼や角形鋼管を介して構造躯体と一体化され…
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