建て主にもわかる建築用語スクール/木造住宅編〜第10回 床や屋根が弱いと力が壁に伝わらない
日経アーキテクチュア 第982号 2012.8.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第982号(2012.8.25) |
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ページ数 | 3ページ (全2378字) |
形式 | PDFファイル形式 (1682kb) |
雑誌掲載位置 | 68〜70ページ目 |
「自分たちも含め、阪神・淡路大震災以前は『床を固める』という意識が薄かった──」。三澤康彦・文子夫妻は、震災被害の調査で「水平構面」の重要性を痛感した。品確法に準じて床倍率を検討することを勧める。康彦(以下Y) 耐力壁の重要性は知られてきましたが、いまだにあまり認識されていないのが水平構面の重要性です。─今回はいきなり難しそうな言葉ですね……。Y 建物の垂直方向に配置するのが耐力壁なら、水平構面は…
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