有名建築その後 愛知県立芸術大学(愛知県長久手市)〜「原則保存」でも埋まらぬ溝
日経アーキテクチュア 第982号 2012.8.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第982号(2012.8.25) |
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ページ数 | 8ページ (全4532字) |
形式 | PDFファイル形式 (2939kb) |
雑誌掲載位置 | 54〜61ページ目 |
「既存建築群は全て改修しながら建築として使い続けることを原則とする──」。大学の卒業生や建築関係者などが建て替え反対を主張し、保存運動を続けていた愛知県立芸術大学(以下、愛知芸大)で、キャンパスマスタープラン2011作成委員会は2012年3月、原則保存の方針を打ち出した。 愛知芸大(1966年開学)は、名古屋市中心部から東へ15kmほどのなだらかな丘陵の緑の中に立つ。校舎や管理棟は建築家の故・吉…
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