特集 改修で“街の顔”を再興〜減築・除却した跡に木造を復元
日経アーキテクチュア 第982号 2012.8.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第982号(2012.8.25) |
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ページ数 | 5ページ (全4027字) |
形式 | PDFファイル形式 (3312kb) |
雑誌掲載位置 | 33〜37ページ目 |
高度成長期に建てられた地方都市の再開発ビルは、核テナントの撤退や施設の老朽化によって苦境に立つ。減築や除却による建物規模の縮小を図り、跡地にかつて地域の顔だった木造建物を再建。憩いの場を構築する。 熊本市内から車で北へ約1時間。福岡県との県境にある人口5万5000人の熊本県山鹿市は、豊富な湯量を誇る温泉街として知られる。市の中心部では現在、2012年11月の完成を目指す温泉施設の建設が佳境を迎えて…
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