ニュースの深層〜「都心」「山の手」「下町」で三様の被害
日経アーキテクチュア 第975号 2012.5.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第975号(2012.5.10) |
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ページ数 | 2ページ (全2170字) |
形式 | PDFファイル形式 (1239kb) |
雑誌掲載位置 | 5〜6ページ目 |
東京都は4月18日、首都直下地震などが発生した場合の新たな被害想定を公表した。首都直下地震の最悪シナリオであるマグニチュード(M)7.3の東京湾北部地震が発生した場合、都内の死者数は約9700人で、2006年想定の約6400人から約1.5倍になった。倒壊や火災による建物被害は、約30万4300棟に上ると予測した(図1)。地震の特性を詳細に分析したため、人的被害の規模が従来よりも多くなった。 東日…
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