青木茂流 改修設計の勘所〜第2回 既存不適格の認定が増改築申請に不可欠
日経アーキテクチュア 第968号 2012.1.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第968号(2012.1.25) |
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ページ数 | 2ページ (全1854字) |
形式 | PDFファイル形式 (705kb) |
雑誌掲載位置 | 106〜107ページ目 |
改修設計で必ず出てくる用語「既存不適格」。この言葉の本当の意味を知っているだろうか。なぜ、改修を進めるうえで既存不適格の証明が必要になるのか。今回は、その疑問を解き明かしていこう。 前号に引き続き、2009年に福岡県・田川市に完成した高齢者向け賃貸住宅「田川後藤寺サクラ園」を例にして、改修設計のノウハウを見ていこう(写真1)。 この物件のオーナーは、廃墟同然だった建物を全面改修し、高齢者施設に再生…
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