建て主にもわかる建築用語スクール/省エネ住宅編〜第2回 断熱指標の理解は数式だけでなく体で
日経アーキテクチュア 第968号 2012.1.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第968号(2012.1.25) |
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ページ数 | 3ページ (全2506字) |
形式 | PDFファイル形式 (1327kb) |
雑誌掲載位置 | 98〜100ページ目 |
断熱性能を示す指標として頻繁に登場する「熱貫流率」と「熱損失係数」。意味や計算方法を知っておくだけでなく、「それぞれの数値を自身の“体感”と結び付けて覚えることが重要」と宿谷昌則氏は言う。─壁や窓の断熱性で「熱貫流率」という数値をよく見ますが、どう読み取ればいいのですか。 熱貫流率とは、たとえば室内の温度が20度で屋外の温度が19度のとき、すなわち内外の温度差が1度(1K)のときに、壁を貫いてどれ…
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