著者に聞く 早川和男氏〜居住福祉の充実が防災につながる
日経アーキテクチュア 第968号 2012.1.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第968号(2012.1.25) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1143字) |
形式 | PDFファイル形式 (782kb) |
雑誌掲載位置 | 112ページ目 |
「居住環境の充実を図ることから、福祉は始まる」 こうした考えを、神戸大学名誉教授の早川和男氏は1990年代に「居住福祉」と名付けた。近著『災害に負けない「居住福祉」』では、一歩進んで「居住福祉の充実が防災につながる」と説く。例えば、普段は市民の憩いの場である街区公園が、災害時には避難所になる。 「神戸市の中心部には街区公園が少なかった。阪神大震災を経験して、防災空間としての公園がいかに重要か、明…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1143字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。