補角・余角〜迷走する「建築基本法」制定の論議
日経アーキテクチュア　第939号　2010.11.22

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掲載誌	日経アーキテクチュア　第939号（2010.11.22）
ページ数	1ページ　（全1439字）
形式	PDFファイル形式　（171kb）
雑誌掲載位置	98ページ目

　「建築基本法」制定を求める議論を２００３年から先導してきた民間団体の建築基本法制定準備会（会長：神田順・東京大学教授、以下「制定準備会」）は１１月９日、衆議院第一議員会館で「建築基本法制定シンポジウム」を開いた。　国会の会期中にもかかわらず１５人の国会議員が参加して各自意見を述べ、建築関係団体の出席者からは“陳情”まがいの賛同表明が相次ぎ、会場はさながら“新法制定決起集会”の様相を呈していた。　…