流れを変えた1枚のスケッチ 藤森照信氏(建築史家・建築家、工学院大学教授)〜藤森照信氏(建築史家・建築家、工学院大学教授) 高過庵
日経アーキテクチュア 第926号 2010.5.24
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第926号(2010.5.24) |
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ページ数 | 2ページ (全1057字) |
形式 | PDFファイル形式 (1507kb) |
雑誌掲載位置 | 84〜85ページ目 |
地面から生えた樹上の小屋みたいな茶室「高過庵」。2本足が印象的だ。「この建築は独り歩きをして、世界中に知られるようになった」と設計者の藤森照信氏は話す。建築家としての顔を決定づけたという点で、藤森氏にとっても特別な建築になった。 高過庵は、長野県茅野市にある藤森氏の生家の畑に建っている。文字通り、はしごをかけなければ登れない高過ぎる茶室だが、最初から背の高いものを考えていたわけではない。 一気に…
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