特集 伝統木造の継承に挑む〜受け継がれる棟梁の遺伝子
日経アーキテクチュア 第926号 2010.5.24
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第926号(2010.5.24) |
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ページ数 | 3ページ (全4357字) |
形式 | PDFファイル形式 (660kb) |
雑誌掲載位置 | 58〜60ページ目 |
伝統木造を継承していくためには、仕事に取り組む心持ちから伝えることが重要だ。54ページで取り上げた木下棟梁は「心と技を磨き、己に偽ざること」が大切だと説く。その信条は果たして後継者たちに受け継がれているのか。棟梁の娘婿である寺田幹久氏と孫の寺田一久氏の仕事を追った。 京都の名刹、光悦寺の建築現場を見に行ったときのことだった。木下孝一棟梁の指示を受けて棟上げをしている数人の職人たちに混じって、黙々と…
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