特集 伝統木造の継承に挑む〜木下孝一棟梁に聞く
日経アーキテクチュア 第926号 2010.5.24
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第926号(2010.5.24) |
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ページ数 | 2ページ (全2508字) |
形式 | PDFファイル形式 (839kb) |
雑誌掲載位置 | 56〜57ページ目 |
伝統木造の行く末を案じ、京都の心傳庵を訪ねた。木下孝一棟梁に教えを請うためだ。複雑な仕口が刻まれた木材が積まれた工房で、棟梁は「問題は責任の所在なのです」と切り出した。「伝統構法は、建物に何かあれば、命も投げ出す覚悟を持つ棟梁たちによって支えられてきた」。そのことを再認識していくことが大切だと説く。─2月に開催されたシンポジウムで伝統木造の現状を憂いておられた。原因はどこにあると考えていますか。 …
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