特集 伝統木造の継承に挑む〜技術の流儀
日経アーキテクチュア 第926号 2010.5.24
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第926号(2010.5.24) |
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ページ数 | 4ページ (全3425字) |
形式 | PDFファイル形式 (1731kb) |
雑誌掲載位置 | 40〜43ページ目 |
唐の高僧・鑑真が759年に創建した唐招提寺(奈良市)は、律宗の総本山として知られる。約1200年の歴史を持つ国宝の金堂では、解体を伴う大規模な改修を実施した。伝統建築に生じた変形のメカニズムを解析し、構造補強を施して次代へ引き継ぐ10年がかりのプロジェクトに挑んだのは、竹中工務店の構造技術者だ。 「改修に当たって我々が考えたことを、何百年も先の技術者は、どう評価するのだろう」。1998年から200…
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