デザイン 下川歯科医院〜木の葉模様の開口で患者が4割増
日経アーキテクチュア 第905号 2009.7.27
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第905号(2009.7.27) |
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ページ数 | 5ページ (全2325字) |
形式 | PDFファイル形式 (1533kb) |
雑誌掲載位置 | 27〜31ページ目 |
福岡市の中心市街地から、車でおよそ1時間。JR羽犬塚駅近隣の幹線道路沿いに、小紋模様のような意匠をまとった淡いグレーの下川歯科医院が姿を現す。近付くと、その模様は、外壁を木の葉形にうがち、ガラスをはめ込んだ窓だと分かる。建築物のまばらな周辺環境の中で、ひときわ存在感を示している。 敷地は都市部から離れた郊外のため、地域の移動手段は専ら車に限られる。建て主の下川聖人氏は「車を運転する地域住民が、車窓…
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