ニュース 上海で建設中のマンションが倒壊〜事故 上海で建設中のマンションが倒壊「盛り土や土砂掘削による土圧の不均衡が原因」と推定
日経アーキテクチュア 第905号 2009.7.27
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第905号(2009.7.27) |
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ページ数 | 1ページ (全1297字) |
形式 | PDFファイル形式 (412kb) |
雑誌掲載位置 | 13ページ目 |
中国・上海で建設中の13階建てマンションが、6月27日に倒壊した。上海市政府は7月3日、記者会見を開き、「マンション北側の盛り土や南側の土砂掘削によって、土圧の不均衡を招いたことが倒壊の原因」と推定し、施工に問題があったとの見方を示した。さらに、「建物の構造設計や、基礎杭の材質などに問題はない」とも付け加えた。 倒壊したのは、上海市閔行区を流れる淀浦河沿いに建設中のマンション群「蓮花河畔景苑」の7…
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