ニュース 沈下した土地を買ったURが敗訴〜沈下した土地を買ったURが敗訴建て主側の調査不足と判断
日経アーキテクチュア 第899号 2009.5.11
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第899号(2009.5.11) |
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ページ数 | 1ページ (全615字) |
形式 | PDFファイル形式 (557kb) |
雑誌掲載位置 | 11ページ目 |
愛知県小牧市の桃花台ニュータウンで発生した地盤沈下に対する損害賠償を求めた裁判で、名古屋地裁は3月26日、都市再生機構(UR)の訴えを退ける判決を下した。住宅を販売したURが、土地を造成した愛知県を相手取り、約3億6800万円の損害賠償を求めていた。 地裁は「住宅を建築したURには、必要な地盤調査を行う責任があるにもかかわらず、調査を十分に尽くしていなかった。宅地の購入先が地方公共団体だという理…
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