ニュース 積水ハウスの建築士を処分〜積水ハウスの建築士を処分書類偽造事件の結果責任を問う
日経アーキテクチュア 第899号 2009.5.11
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第899号(2009.5.11) |
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ページ数 | 1ページ (全737字) |
形式 | PDFファイル形式 (557kb) |
雑誌掲載位置 | 11ページ目 |
積水ハウスの元社員による書類偽造事件に関連し、国土交通省は4月14日、同社に所属する一級建築士の処分を発表した。管理建築士を業務停止7カ月、工事監理者を業務停止3カ月とした。処分は中央建築士審査会が開かれた4月9日付。 国交省建築指導課の井上俊之課長は、「処分した2人は、元社員による書類の偽造行為を知らなかったということだが、結果責任はある。件数が多いことも考慮した」と説明している。積水ハウスは…
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