特集 岐路に立つ有名建築〜Part 1 丸の内で繰り広げられる保存活劇
日経アーキテクチュア 第899号 2009.5.11
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第899号(2009.5.11) |
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ページ数 | 4ページ (全4377字) |
形式 | PDFファイル形式 (1296kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜39ページ目 |
「解体現場というのは、やはり生々しいものだ」。東京中央郵便局の保存を求めてきた設計者の兼松紘一郎氏はつぶやいた。予想以上に解体が進んだ建物を目の当たりにして、保存支持者は少なからず衝撃を受けたようだ。3月31日に行われた国会議員らによる東京中央郵便局の現場視察では、南側から北側に向かって、中庭まで解体が進んだ躯体が公開された(38ページの下写真を参照)。 日本郵政による東京中央郵便局の再整備計画…
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