特集 岐路に立つ有名建築〜Part 1 丸の内で繰り広げられる保存活劇
日経アーキテクチュア 第899号 2009.5.11
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第899号(2009.5.11) |
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ページ数 | 6ページ (全4254字) |
形式 | PDFファイル形式 (1814kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜35ページ目 |
辰野金吾の代表作として有名な東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事が2007年5月に着工してから、約2年が経過した。東日本旅客鉄道(以下、JR東日本)と東京都による復元に向けた1999年9月の合意から数えると、今年は10年目に当たる。 約50年前に持ち上がった高層ビルへの建て替え計画に端を発する保存論争では、かつて運輸大臣を務めた石原慎太郎東京都知事と当時JR東日本の社長だった松田昌士相談役が立役者と…
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