特集 私の心を揺さぶった環境デザイン〜名護市庁舎遠藤和広土地固有の環境を読み解いた建築
日経アーキテクチュア 第877号 2008.6.23
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第877号(2008.6.23) |
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ページ数 | 1ページ (全1173字) |
形式 | PDFファイル形式 (331kb) |
雑誌掲載位置 | 52ページ目 |
名護市庁舎の一番の見所はヤンバル地方の祭りの場所である「アサギ」をテラスとして取り入れ、日差しを遮りながら風を通すルーバーを架けたところだ。外廊下や室内を貫通する風の道をつくり、空調機器を設けない設計だ。設計者の象設計集団が掲げた「7つの原則」のうち、「五感に訴える」「自然を受け止め、自然を楽しむ」の2つは遠藤和広氏も設計の原則に据えている。 「CO2の排出量を抑制できる電気エネルギーの時代が来…
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