特集 私の心を揺さぶった環境デザイン〜バイオスフィア2菊竹清訓地球環境を考える原点として
日経アーキテクチュア 第877号 2008.6.23
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第877号(2008.6.23) |
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ページ数 | 8ページ (全5606字) |
形式 | PDFファイル形式 (1767kb) |
雑誌掲載位置 | 40〜47ページ目 |
「環境問題を語る人なら、必ず知っておくべきところ」と、菊竹清訓氏が断言するのがバイオスフィア2だ。地球上の自然環境を再現した史上最大の人工閉鎖型の生態系空間として米国のアリゾナ州に建設された。1991年から8人が生活を始めたものの、酸素濃度が低下して2年間で実験は中断されている。原因の一つは二酸化炭素(CO2)が建物のコンクリートに吸収され、光合成を含めた酸素とCO2のバランスが崩れたためだった…
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