レビュー 美孔庵/MIKULAN〜美孔庵/MIKULAN広島県福山市
日経アーキテクチュア 第874号 2008.5.12
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第874号(2008.5.12) |
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ページ数 | 5ページ (全2845字) |
形式 | PDFファイル形式 (1517kb) |
雑誌掲載位置 | 68〜72ページ目 |
設計ポイント大屋根の下に点在する茶室壁は異素材を等幅にそろえる 「美孔庵」は4つの茶室を持つ住宅である。4畳半と8畳の広間、土間的な立礼席、通常は離れとしてつくる小間を、すべて一つの大屋根の下に納めている。「敷地は広いが、離れをつくるほどではない。使い勝手を考えれば、屋根はつながっているほうがいい」と設計の前田圭介氏(UID代表、広島県福山市)は説明する。「屋根の下でありながら外部にもつながる半戸…
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