歴史/doconomon100選 傍流の名建築 船場センタービル〜900mを超える建築・土木の融合
日経アーキテクチュア 第872号 2008.4.14
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第872号(2008.4.14) |
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ページ数 | 1ページ (全1023字) |
形式 | PDFファイル形式 (239kb) |
雑誌掲載位置 | 109ページ目 |
大阪の近現代建築に詳しい高岡伸一氏(高岡伸一建築設計事務所)の推薦で現地を訪ねて、日本にこれほどの建築があったのかと驚いた。 船場センタービルは1970年、大阪市主導の下、日建設計工務(現・日建設計)などの設計で完成した。建物の上に高架の大阪市道(築港深江線)と阪神高速道路が積み重なる。建築と土木の合体である。延べ面積は約17万m2。繊維卸店街やショッピング街などが入り、事務所の入居も多い。地下…
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