失敗に学ぶ 軽量形鋼がねじれて屋根面がたわむ〜軽量形鋼がねじれて屋根面がたわむ
日経アーキテクチュア 第872号 2008.4.14
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第872号(2008.4.14) |
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ページ数 | 2ページ (全1519字) |
形式 | PDFファイル形式 (283kb) |
雑誌掲載位置 | 92〜93ページ目 |
「構造設計を担当したS造の店舗の屋根がたわんでしまったことがある」と話すのは、構造設計者の真崎雄一氏だ。母屋のスパンが大きすぎて、瓦と野地板を支える部材がねじれたことが原因だ。「明らかに単純ミスで、自分の仕事のスタイルを見直すきっかけになる失敗だった」と振り返る。 私の最も苦い失敗は、ある店舗の屋根面をたわませてしまったことだ。S造・2階建ての建物で、屋根は寄せ棟造り。鉄骨梁にC形断面の軽量形鋼(…
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