テクノロジー&プロダクト/フォーカス・新技術・IT 打ち水効果で空調負荷を2割削減〜省エネ 光触媒を使った冷却システムを実物件で初検証
日経アーキテクチュア 第858号 2007.9.24
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第858号(2007.9.24) |
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ページ数 | 2ページ (全1961字) |
形式 | PDFファイル形式 (455kb) |
雑誌掲載位置 | 137〜138ページ目 |
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、光触媒をコーティングしたガラスと散水設備とを併用したシステムの効果を、世界で初めて本設の建物で確認した。 実証試験に用いたのは、光触媒をコーティングしたガラスのカーテンウオールに散水するシステムだ。日本板硝子とYKK横浜市水道局のショールームの外観(上の写真)。延べ面積が100m2程度の2階建て住宅の場合、「設備の設置費用には300万〜400万円…
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