住宅特集 挑戦の家、その後〜01 1980年代 開拓者の家
日経アーキテクチュア 第858号 2007.9.24
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第858号(2007.9.24) |
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ページ数 | 6ページ (全3814字) |
形式 | PDFファイル形式 (2110kb) |
雑誌掲載位置 | 50〜55ページ目 |
この家を前にして、言葉を発することができなくなった。これまでに感じたことのない「家」の生命力、その力強さに圧倒され、立ち尽くしてしまった。 コルゲートパイプを構造とする「開拓者の家」は、石山修武氏(当時・ダムダン空間工作所、現・早稲田大学教授)が設計し、建て主の正橋孝一氏が自力でつくった家だ。完成までに要した歳月は実に12年。20代前半から30代半ばにかけての正橋氏の人生そのものが、この家に刻み…
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