トピックス 追跡・中越沖地震〜長周期地震動
日経アーキテクチュア 第855号 2007.8.27
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第855号(2007.8.27) |
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ページ数 | 1ページ (全899字) |
形式 | PDFファイル形式 (402kb) |
雑誌掲載位置 | 75ページ目 |
中越沖地震では、震源から200km以上離れた東京で長周期地震動が観測された。東京都港区の六本木ヒルズ森タワー(54階建て)では、25階以上を行き来する高層用エレベーター28基で長周期地震動を検知して管制運転を開始。長周期地震動対策の有効性を確認した。 管制運転によって稼働中のエレベーターは最寄り階に停止して乗客を降ろし、毎分60mの低速運転でロープが共振しにくい位置にエレベーターを自動的に待避。…
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